土岐市の骨董品買取は永寿堂へ | 茶道具・陶器など買取します

土岐市で骨董品の売却買取は永寿堂へ、茶道具や絵画や掛け軸を買取します

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岐阜県土岐市の骨董品を出張買取させて頂きます。整理により売却をお考えの茶道具・掛軸・絵画・美術品などがございましたら土岐市のご自宅まで出張買取に伺います。
骨董品の査定買取は骨董品の取扱い専門店である永寿堂へおまかせ下さい。チェーン店やリサイクル店ではありませんのでフランチャイズ料などかからず薄利での高価買取が可能です。
買取対象品の一例や買取手順のほか土岐市の地域紹介やゆかりの芸術家や骨董品の買取実績やお客様の声の一例、買取できなかった品の処分方法についてなどご紹介しております。

【目次】
1.土岐市で骨董品の売却や買取りについて
 2.土岐市の骨董品や茶道具や掛け軸などを買取させて頂きます！
3.蔵の整理や解体処分品、遺品整理や引っ越しの片付け品、収集された大切な品を買取させいただきます
 4.土岐市で骨董品の売却や出張買取の手順
 5.土岐市にて骨董品などを買取りさせて頂いたお客様の声
 6.土岐市にゆかりのある郷土作家・文化人・歴史上の人物などのご紹介
 7.土岐市で整理に伴うお役立ち情報
 8.土岐市の歴史や地域紹介
 9.土岐市の骨董品買取に関するお問い合わせ先

土岐市で骨董品の売却や買取りについて

土岐市の骨董品買取なら永寿堂にお任せ下さい。ご処分売却をお考えで売れるか分からない古い品があるや有名作家の骨董品があるが真贋が不明や適当な金額で査定されたくないとお考えの際は当店にお任せ下さい。
骨董品の専門店ですので適正価格でしっかり査定買取させて頂きます。骨董品や茶道具や絵画や掛け軸や刀剣など美術品がございましたらしっかり骨董品の専門店に売る事をおすすめします。

土岐市の骨董品や茶道具や掛け軸などを買取させて頂きます！

当社は幅広いジャンルの品を扱わせて頂きますので骨董品をはじめ、茶道具、絵画、掛軸、巻物、浮世絵、版画、古美術品、工芸品、西洋アンティーク、ブロンズ像、象牙製品、レトロ玩具、根付、漆器、珊瑚、翡翠、鑑賞石、屏風、鉄瓶・銀瓶、陶器、磁器、文化勲章・文化功労章受賞・人間国宝の有名作家の作品、ギヤマン、焼き物全般、着物、花台、仏像、日本刀、刀剣、鎧、鍔、甲冑、武具類、勲章や軍刀などのミリタリー物、相撲や鉄道関係のマニア物、時計、万年筆、古道具、楽器、古銭、切手、飾り棚、時代箪笥、アクセサリー、食器などから現代の木版画、リトグラフ、シルクスクリーン、エッチングその他、贈答品など買取できる物はできるだけ買取させて頂きます。
記載している品はほんの一部ですのでどんな品でも一度お声がけ下さい、買取できる品は買取させて頂きます。古い物があり処分して良いのか判断できない方やリサイクル店では骨董品の価値がしっかり見出して貰えるのか不安な方も骨董品の取り扱い専門店である当店にお気軽にお問い合わせ下さい。
片付いてない状態や品物が汚れていてホコリまみれのままでもちろんＯＫ(大歓迎)ですので、ぜひご自身で不用品だと判断して捨てられる前にそのままの状態でお見せください、高値がつく品が眠っている可能性もございます。
高価な物でなくてもガラクタと思われる様な品でも大丈夫です。出張買取可能であるか丁寧に対応させていただきます。

蔵の整理や解体処分品、遺品整理や引っ越しの片付け品、収集された大切な品を買取させいただきます

土岐市の骨董品買取イメージ

蔵の整理・お片付け・遺品整理・お引越し・リフォームなどで出る古道具や骨董品や茶道具、収集された大切な品や不用品などのご売却を検討の際には、まずはお電話ください。
骨董品や当社が扱う品は古い物が多く汚れていて当たり前です。片付いてない状態や品物が汚れていてホコリまみれのままでもちろんＯＫ(大歓迎)ですので、ぜひご自身で不用品だと判断して捨てられる前にそのままの状態でお見せください、高値がつく品が眠っている可能性もございます。
高価な物でなくてもガラクタと思われる様な品でも大丈夫です。出張買取可能であるか丁寧に対応させていただきます
解体業者様やリフォーム業者様やお茶の先生からのご依頼も大歓迎です。

土岐市で骨董品の売却や出張買取の手順

◇お電話にて売却希望品のご相談・ご訪問日程のご予約
お電話にて売却希望の品についてご相談やお話しをお聞かせ下さい。壊れていても買取できる物もございますので何が高価買取できるか素人様ではわからないと思いますのでなるべく手付かずの状態での出張買取が高価買取の秘訣となります。お捨てになる前に是非一度、当店までお問合せのお電話にてご相談下さい。※当日でもご都合が合えば訪問させていただきます。

◇ご予約いただいた日時に無料出張
希望の日時にご予約の上お伺いいたします。出張費用は一切いただきませんのでご安心下さい。

◇査定とお支払・引き取り
現地にてお立会いのもと査定見積りいたします。価格が合わない品は無理に売却しないで下さい。買取取引が成立しましたら、その場で現金にて金額をお支払い致します。その後、品物を引き取りお運びさせて頂きます。

土岐市にて骨董品などを買取りさせて頂いたお客様の声

土岐市で掛け軸の買取事例

K様　買取金額 470,000円
ガンガンに入った掛軸が大量に出てきて処分しようかと思いましたが査定に来て頂いて本当に良かったです。

土岐市で陶器の買取事例
K様　買取金額 50,000円
土岐市の無形文化財である酒井甲夫さんの陶器があり永寿堂さんに買取をお願いしました、ありがとう。

土岐市で絵画の買取事例
M様　買取金額 80,000円
絵画の査定をお願いしました、特に有名な画家がある訳ではなかったですが来て頂きありがとうございます。

土岐市で骨董品の買取事例
O様　買取金額 305,000円
実家の骨董品の中に古い仏像や焼物があり高額査定をして頂けたのでビックリしました。

土岐市にゆかりのある郷土作家・文化人・歴史上の人物などのご紹介

◆塚本快示(陶芸家)
土岐市出身で、戦後の美濃窯の発展に尽力した陶芸デザイナーに師事。中国北宋時代の白磁・青白磁の第一人者で人間国宝でもあります。1977年に紫綬褒章授章、1983年には重要無形文化財保持者、土岐市名誉市民に認定。

◆神戸峰男(彫刻家)
土岐市出身で、武蔵野美術大学彫刻科卒業。名古屋芸術大学教授、同大学美術学部長、同大学名誉教授を歴任。2022年には、名古屋芸術大学名誉教授を務めながら、JR多治見駅に年末に設置する銅像を制作するなど活躍中。

◆長谷川英二(工芸家)
土岐市出身の神代杉工芸作家で、黄綬褒章受章、土岐市無形文化財保持者でもあります。神代杉とは二千年近く火山灰に埋もれ、掘り出された材木のこと。その材木で、日本の伝統的な「象嵌」や寄木細工の技術で、文箱などの作品を作っています。

◆田口尚幸(日本文学研究者)
慶應義塾大学大学院・文学研究科国文学専攻修士課程修了。愛知教育大学教育学部国語教育講座教授。万葉集の山部赤人や伊勢物語、近世の箏曲・地歌の歌詞を研究しています。山部赤人の表現方法の解明に努めたり、歌詞解説者として演奏家と活動しています。伊勢物語に関する専門書や邦楽ジャーナルなどでも執筆。

土岐市で整理に伴うお役立ち情報

買取り対象にならない品々はどうしても処分する必要があります、土岐市のごみや粗大ごみの処分先などをご紹介しておりますのでご参照ください。
転居による整理をされるお客様は土岐市から引っ越しする際の連絡先なども紹介しております。

土岐市のごみの出し方についてはこちら
https://www.city.toki.lg.jp/docs/hpg000001834.html
をご参照ください。

土岐市から引越し転入や転出届けなど戸籍に関する主な届け出手続きをする際についてはこちら
https://www.city.toki.lg.jp/docs/hpg000000494.html
をご参照ください。

名称：土岐市役所
住所：岐阜県土岐市土岐津町土岐口2101番地

土岐市の歴史や地域紹介

土岐美濃焼街道　どんぶり会館

岐阜県土岐市は岐阜県の東南部にあり、東には瑞浪市、西には多治見市と可児市、南には愛知県の瀬戸市と豊田市、北には御嵩町があります。名古屋市からは約40キロメートルほどの距離で、鉄道を使えば名古屋駅まで約40分で到着が可能です。市の範囲は東西が12.49キロメートルで南北は16.86キロメートル、面積は116.16平方キロメートルになっています。そのうちの約70パーセントが丘陵地です。地形は南高北低で、特に南部は傾斜が急で険しい山地を形成しています。陶土採掘や窯業用燃料のために樹木が頻繁に伐採されていたことから、中央部の丘陵地は昭和の初めにははげ山になっていました。しかし、その後約50年間で治山事業が行われ、現在は緑の多い丘陵に戻っています。市街地は北部を東西に流れている土岐川の流域とその支流の肥田川、妻木川の流域の平野部に形成され、中央の丘陵を環状に囲む形で広がっています。気候は温和で平均気温が約15度、平均湿度が70パーセントです。年間降水量は1,500ミリメートルほど、降水量は夏に多く降雪は少ないです。

東の方には恵那山や屏風山がそびえたち、西部・南部・北部は緑豊かな山々に挟まれた景色の素晴らしい土地です。周りを山で囲まれた盆地であるため、夏は国内でも有数の暑さが厳しいところとなっており、冬は快晴が多いものの冷え込みが強いです。地質は簡単に崩れる土岐砂礫層になっていますが、その下には良質な陶土が埋まっており、1300年の歴史を持つ美濃焼のルーツとなっています。濃尾平野と信濃をつなぐ中間地点であり、昔から東山方面への通過点とされていました。近世には中山道と名古屋をつなぐ下街道や中馬街道などが交通の要所となっていました。土岐のまちは700年ほど前に土岐源氏によって興され、江戸時代の妻木家や岩村藩の統治を経て、明治維新後には日本一の陶磁器の生産地として発展しました。

土岐嵐山