掛け軸には、「床掛け」や「茶掛け」、「普段掛け」などのさまざまな種類があります。水墨画や色彩画、禅語などデザインの幅が広いことが特徴です。なかには、菩薩や仏様が描かれた仏壇用の掛け軸もあります。
今回は、掛け軸の種類について詳しく紹介します。表装の種類をはじめ、用途別の選び方なども解説するのでぜひ参考にしてください。
【目次】
【飾る場所別】掛け軸の種類
床掛け用の掛け軸
茶室向けの掛け軸
仏壇用の掛け軸
掛け軸の表装の種類
丸表装
二段表装
三段表装
大和表装
文人表装
掛け軸の部位の種類
軸紐
鐶(かん)
天地(上・下)
本紙
風帯(ふうたい)
中回し
一文字
啄木(たくぼく)
巻絹
軸棒
軸先
【用途別】掛け軸の選び方
普段使いする場合
季節に合わせる場合
慶事・仏事・神事に合わせる場合
掛け軸の買取なら永寿堂へお任せください
まとめ
【飾る場所別】掛け軸の種類
中国から伝来されたといわれる掛け軸には、幅広い用途があります。縦に長いもの、正方形のコンパクトなものなどサイズもさまざまです。
また、飾る場所でも種類は異なります。掛け軸が飾られる代表的な場所が、床の間や茶室、仏壇などです。まずは、飾る場所ごとの掛け軸の種類について紹介します。それぞれの特徴を詳しくみていきましょう。
床掛け用の掛け軸
床の間に飾る掛け軸は、「床掛け」と呼ばれます。そもそも床の間とは、畳の部屋に設けられた床を一段高くした場所のことです。床の間には掛け軸だけでなく、季節の花などが飾られます。床の間に掛けられる床掛けは、多くの人がイメージする掛け軸のひとつといえるでしょう。
床掛けのサイズは「尺五」といわれる横54.5cm、縦190cmのものが一般的です。四季の花々や風景が描かれることが多く、床掛けを通じて四季の訪れを感じることができます。
年始や祝いの席には、縁起物の図柄が描かれた掛け軸もおすすめです。また、虎や龍など、縁起の良い図柄をモチーフにした床掛けであれば、季節を問わず1年中掛けられます。
茶室向けの掛け軸
茶室に飾られる掛け軸は「茶掛け」と呼ばれています。茶掛けは、抹茶を客人に振る舞う茶席において、重要なポジションを担うアイテムです。禅宗の教えである「禅語」が書かれているのが一般的で、記される言葉には茶席を催す亭主からのメッセージが込められています。
「一期一会」や「日々是々」、「不動心」などもそのひとつです。なかには、季節をイメージさせる季語を用いた茶掛けもあります。年始のめでたい席では、縁起の良い富士山や鶴亀、松などが描かれた「慶事掛け」を目にすることもあるでしょう。
仏壇用の掛け軸
仏壇用の掛け軸は、「本尊」と「両脇侍(脇侍左・脇侍右)」の3枚1組で揃えるのが一般的です。細かな種類は宗派によって異なります。
仏壇を購入する際に揃えれば、サイズの合った掛け軸を飾れます。宗派による違いがわからない場合も、仏壇店に相談すると安心です。
また、掛け軸は湿気に弱い一面があります。掛け軸を長持ちさせるためにも、仏壇はなるべく風通しの良い湿気の少ない場所に設置するとよいでしょう。
掛け軸の表装の種類
表装とは、書や絵画を掛け軸に仕立てる形式のことです。表装に布や紙などを用いることで、書画をより良い状態で保管できます。
表装の主な種類は、日本独自の「大和表装」と、中国から伝来した「文人表装」とにわかれます。それぞれ仕上がりのデザインや用いる裂(きれ)などが異なることが特徴です。ここでは、掛け軸の表装の種類についてみていきましょう。
丸表装
丸表装は、表装のなかでもっとも一般的な種類です。作品全体に同じ生地を使用し、シンプルな構成で仕立てられています。どんな作品にも調和しやすく、比較的安価に仕上がることが特徴です。
くせのないデザインは、書道作品をはじめ、水墨画に色彩画など作品の印象をより引き立ててくれます。使用する生地の色や柄により、全体のイメージを変えることもできるでしょう。
二段表装
二段表装は、「一文字」がない表装様式です。一文字は、掛け軸の上と下に貼られる幅の狭い裂(きれ)の部分を指します。主に金襴(きんらん)と呼ばれるきらびやかな裂地を用いた、作品との取り合わせでもっとも重要な部分です。
一文字のない二段表装は、「天」と呼ばれる上部には無地を、書画を囲む「中回し(ちゅうまわし)」には柄物が用いられます。中回しの柄や色は、作品のイメージに合わせて選ばれるのが一般的です。
三段表装
三段表装は、仕立てのなかでも人気の高い様式です。構成は天と中回し、一文字の三段にわかれています。二段表装と同様に、天には無地、中回しには柄物が用いられるのが一般的です。
三段表装のデザインは、見る人に豪華な印象を与えます。重厚感が漂い、花鳥画や山水画など、どんな作品にも使用できるタイプです。なかでも風帯(ふうたい)と呼ばれる細い帯が上部に垂れ下がっているものは本式にあたります。
大和表装
大和表装は、日本独自の表装で「真」、「行」、「草」の3つの様式にわかれます。さらに「真の真」、「真の行」と8つのスタイルに細分化されることが特徴です。
真はもっとも格式の高い様式で、主に仏画や礼拝用の書画に用いられます。行は、大和表装のなかでも一般的な表装です。前述した三段表装は、大和表装の行にあたります。
草は、茶席に飾る掛け軸に多く用いられる表装です。通用「茶掛け」と呼ばれ、華美になりすぎないよう一文字の使用量が控えられています。本紙の左右の余白を指す「柱」の部分が細いことも、他の様式との違いです。
文人表装
文人表装は、中国から伝来した表装形式です。江戸時代には、文人画風の絵画とともに日本でも流行しました。
文人表装の大きな特徴は、作品の周りを一種類の裂地で囲う外回しのみで仕立てられることです。前述した丸表装は、文人表装の一種に該当します。書や絵画どちらにも用いられる形式ですが、特に漢詩や漢文などの表装で見かけることが多いでしょう。
掛け軸の部位の種類
一見シンプルに見える掛け軸は、さまざまな部位で構成されています。それぞれの名前や特徴を知っておくと、掛け軸の種類を見極めるときに便利です。
丸表装や三段表装など、表装の違いを知るうえでも役立ちます。掛け軸を購入する際も、作品への理解がより深まるでしょう。ここからは、掛け軸の部位の名前や特徴などを紹介していきます。
軸紐
掛け軸を壁に掛けるための紐で「掛緒(かけお)」と呼ばれることもあります。掛け軸を飾る際に、壁のフックに引っかける部分です。実際に掛ける際は、矢筈(やはず)と呼ばれる道具が用いられます。
軸紐には、巻緒と呼ばれる紐が付いているのが一般的です。ぐるぐると掛け軸に巻きつける巻緒は、掛け軸を保管する際に役立ちます。軸紐が古くなった際は、専門店での修理交換が可能です。
鐶(かん)
軸紐を通すための金具のことです。先は釘状で、上部は輪になっています。形状により「足摺鐶(あしずりかん)」と「江戸鐶(えどかん)」の2種類にわかれる部位です。
足摺鐶は、丸く曲げた釘先がそのまま伸ばされて2本重なっています。足をすり合わせているように見えることが名前の由来です。
江戸鐶は、丸く曲げた釘先が輪の状態で止められています。いずれも掛け軸を飾るために欠かすことのできない部品です。
天地(上・下)
掛け軸の上部と下部は、それぞれ「天」、「地」と呼ばれます。表装のなかでも広範囲を占める部分です。
仏壇に飾る掛け軸に用いる「本尊表装」の場合は、天地が中回しの全体をぐるりと囲んでいます。「総縁」とも呼ばれる格式高い表装形式です。天地には多様な色合いの裂地が用いられ、見る者に作品全体のイメージを大きく印象付けます。
本紙
表装する作品本体のことです。紙に描かれたものは「紙本(しほん)」、絹布(けんぷ)に描かれたものは「絹本(けんぽん)」と呼ばれます。
紙は一般的に、画仙紙(がせんし)または料紙(りょうし)が用いられます。画仙紙とは、中国で誕生した書道用の紙のことです。機械漉きや手漉きなど、種類によって墨のにじみ具合やかすれの具合などが異なります。
料紙は、細筆の繊細な線を表現できる、かな文字専用の紙のことです。掛け軸の表装は、本紙の存在を引き立てるために存在すると同時に、作品の一部であるともいわれています。
風帯(ふうたい)
天の部分に垂れ下がっている細い帯のことです。かつての中国では屋外で掛け軸を鑑賞する習わしがあり、風帯は「払燕(きょうえん)」と呼ばれ、燕を追い払う役割を担ったといわれています。
風帯は、天を縦に三等分するように配置されているのが特徴です。垂れているものは「垂風帯(たれふうたい・さげふうたい)」、貼り付けられているものは「貼り風帯(はりふうたい)」と呼ばれます。
掛け軸を保管する際は、風帯に曲がってしまわないよう注意が必要です。一般的には、伸ばしたまま巻くのではなく、左右に折りたたんでからしまわれます。
中回し
本紙をぐるりと取り囲む裂地のことです。中回し(ちゅうまわし)のほか、中縁、中とも呼ばれます。一文字の次に上質な裂地が用いられる部分です。
中回しの裂地は、掛け軸全体の印象を大きく左右します。主に用いられるのは、作品のイメージに合わせた柄や、四季に合わせた色合いの裂地です。本紙の上部は「中回しの上」、下部は「中回しの下」と、呼び方が細分化されることもあります。
一文字
掛け軸のなかで、もっとも重要とされる部分です。本紙の上下に位置し、裂地には金襴(きんらん)が用いられます。
金襴は、模様が金糸で織られている錦織の一種です。織物のなかでも特に豪華な印象で、掛け軸のほかにも仏具や帯などに用いられます。表装に一文字を設ければ、全体が華やかで重厚感ある印象に仕上がるでしょう。
啄木(たくぼく)
前述した軸紐(掛緒)と、巻緒を表す名称です。本来は、軸紐と巻緒に用いられる平紐を指す言葉でした。
啄木組と呼ばれる組紐の組み方のひとつで、仕上がりが啄木鳥(きつつき)がつついた跡の木肌のように見えることが、啄木と呼ばれる由来です。掛け軸の軸紐や巻緒のほか、古くは刀の下緒(さげお)などにも用いられています。
巻絹
掛け軸を巻いたときに、外側に現れる部分です。上巻絹とも呼ばれ、非常に薄い絹地が用いられます。なかでも、福島県で造られる「川俣シルク」は、表装に使用される代表的な織物です。
絵画の表装には浅黄色の巻絹、書には薄藍色や白茶の巻絹が多く見受けられます。掛けている間は人目に触れない部分ですが、「掛け軸」という作品を構成する大事な要素といえるでしょう。
軸棒
掛け軸の一番下についている木の棒の部分です。掛け軸を巻くときに芯になってくれます。素材は杉の白太が用いられることが多いものの、裂地と和紙とで巻かれているため、そのもの自体が目に触れることはありません。
掛け軸を掛ける際は、矢筈を使って軸紐をフックに掛け、軸棒の部分を片手で支えながらゆっくりと下ろしていきます。
軸先
軸棒の左右に出ている部分は、軸先と呼ばれます。直接手で触れる取っ手のような部分です。掛け軸をしまうときには、軸先を持ちながらくるくると巻いていきます。
軸先の素材や形は、表装の印象を左右します。用いられる素材は、木材や塗物、金属材などさまざまです。
神道系の掛け軸には、神木とされる一位(いちい)の木が用いられることもあります。軸先に蒔絵の装飾を施せば、作品全体にきらびやかな印象を与えられるでしょう。
【用途別】掛け軸の選び方
掛け軸のなかでも、用途によって種類が異なるのが床の間に飾る床掛けです。花々や風景が描かれた床掛けを選べば、床の間全体の季節感を演出できます。
おめでたい席には、縁起の良い文字が書かれた掛け軸が好まれます。客人を招く際も、相手を思うもてなしの気持ちを表現できるでしょう。ここからは、普段使いから慶事まで、用途に応じた掛け軸の選び方を紹介します。
普段使いする場合
普段使いにするのであれば、季節を選ばない絵柄や文字の掛け軸がおすすめです。年中掛けられる掛け軸は「普段掛け」と呼ばれます。定番は「山水(さんすい)」などの風景画です。山水には、山々や流れる川、木々や岩などが描かれています。
山水には、墨の濃淡で世界観を表現する水墨画のほか、色を使った「採色山水」や、開運を願う「四神(ししん)山水」などが存在します。普段使いに適しているのは、新緑や紅葉、雪などの採色が入っていない山水です。水墨画の穏やかな世界観が心を和ませてくれます。
また、掛け軸は掛けっぱなしにしていると劣化が進んでしまいます。長持ちさせるためには、何本か所有して定期的に掛け替えるのがおすすめです。2~3カ月に1度、交互に掛け替えれば掛け軸をより良い状態で保管できるでしょう。
季節に合わせる場合
季節に合わせて飾る掛け軸は「季節掛け」と呼ばれます。季節掛けは、季節の花々や景色、その時期を象徴する生き物などが描かれているのが特徴です。季節感を演出するため、実際の季節より1カ月ほど早く飾ることが多いでしょう。
例えば、春の絵柄の「春掛け」は、2月の終わりごろから掛けるのが一般的です。この時期は、主に梅が描かれた掛け軸が好まれます。
また、春の象徴ともいえる桜が描かれた掛け軸は、3~4月ごろに適しています。桃や木蓮(もくれん)、鶯(うぐいす)の図案が選ばれることも多いでしょう。
暑い夏の時期には、涼を感じさせる図案がおすすめです。梅雨の時期には、艶やかな紫陽花や立葵(たちあおい)の掛け軸が好まれます。真夏には、朝顔や鮎などの清涼感のあるデザインも人気です。床の間に客人を招くときにも、涼やかさを演出できます。
秋の図案の定番は、桔梗や秋の七草などです。秋が深まると、より色鮮やかな紅葉や稲穂などが選ばれるようになります。
また、冬の掛け軸「冬掛け」は、正月明けから登場します。正月の時期は、後述する「慶事掛け」という掛け軸が飾られるからです。冬掛けには、雪景色や赤い実の南天などが描かれています。冬に咲く椿や、寒牡丹が選ばれることもあるでしょう。
慶事・仏事・神事に合わせる場合
慶事や仏事、神事の掛け軸は、行事の際だけに飾るのが一般的です。普段掛けや季節掛けのように、掛けっぱなしにすることはありません。
例えば、「慶事掛け」は、祝いの席に飾る掛け軸です。正月をはじめ、新築祝いや出産祝い、昇進や長寿の祝いの席に用いられます。
正月の慶事掛けに描かれるのは、鶴や七福神などの図柄です。長寿の祝いには、長生きの象徴である鶴亀が描かれた掛け軸が好まれます。結婚の祝いであれば鴛鴦(おしどり)、出産祝いには四君子(しくんし)や干支が描かれた掛け軸がおすすめです。
仏事に掛けられる掛け軸は「仏事掛け」と呼ばれ、法事やお盆、彼岸などに用いられます。法事掛けの大きな特徴は、「字像」と「絵像」の2種類が存在することです。字像は文字が描かれた掛け軸で、「南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)」と書かれたものが広く知られています。
絵像のモチーフとして選ばれるのは、菩薩や仏様などです。字像や絵像は、宗派によって異なるケースも見受けられます。
◆このコラムに関連する記事はコチラ
掛け軸の買取相場はいくら?種類や高く売る4つのポイントを解説
掛け軸の処分方法をご紹介|廃棄の前に見ておきたい掛け軸の取り扱いについて
価値ある掛け軸はどんな特徴がある?買取相場や買取のポイントを解説
掛け軸の買取なら永寿堂へお任せください
掛け軸や骨董品の買取は「永寿堂」におまかせください。大切な掛け軸を1つひとつ丁寧に査定します。
掛け軸のなかには、経年劣化により破れたり、汚れたりしてしまっているものもあるのではないでしょうか。希少性の高いものであれば、保存状態が良くなくても高額査定となる場合があります。ご自身の判断で捨ててしまう前に、ぜひお気軽に無料査定をご依頼ください。
また、永寿堂では掛け軸のほかに、骨董品や茶道具、絵画などの幅広いジャンルを取り扱っています。陶磁器や屏風、仏像などの買取も可能です。骨董品は、陶磁器や屏風、仏像、置物まで対応できます。
過去には、複数の掛け軸や焼き物、茶道具などをまとめて買取しました。品物の持ち運びが難しい場合は、出張査定しますのでご安心ください。
買取方法は、店頭買取や宅配買取もお選びいただけます。宅配買取は、送料着払いでお送りいただければ査定・買取が可能です。全国どこからのご依頼にも対応しております。
永寿堂では東京や京都、名古屋など、全国のオークション市場での相場を網羅しているため、適切な市場価格を提示できます。大切な掛け軸の買取査定を希望の方は、お気軽に当店までご連絡ください。
骨董品買取専門店 永寿堂へのお問い合わせ先
・TEL:0120-060-510
・メールフォーム:https://www.eijyudou.com/contact/
・LINE ID:@721crjcp
まとめ
掛け軸には、床掛け用や茶室向けなど、さまざまな種類があります。描かれる図案や文字が意味をもち、季節や用途にあわせて使い分けるのが一般的です。また、普段掛けであれば、時期を問わず飾ることができます。
もう使わない掛け軸がある場合は、買取査定に出してみるのがおすすめです。古い掛け軸でも思わぬ額が付く可能性があります。掛け軸の持ち運びが難しい場合は、出張買取や宅配買取可能な店舗を選ぶのがおすすめです。
大切な掛け軸を適切な価格で手放すためにも、ぜひ信頼できる業者の利用を検討してみてください。
骨董品コラムの
ピックアップ記事
2024.04.03
茶道具と骨董品の世界!歴史と美の交差点を探る
2024.01.25
骨董品で高く売れるものは?その特徴やおすすめできない売却方法もご紹介!
2024.02.02
骨董品には需要がある?価値を最大限に引き出すコツもご紹介!
2022.05.18
骨董品の種類まとめ|価値のあるものの特徴や高く売るためのポイントを解説
2022.05.17
骨董品とは?骨董品とは何なのか?定義や種類について解説
2024.04.26
価値ある骨董品とは?有名な骨董品作家についてご紹介!
2024.01.05
骨董品の買取相場はいくら?買取時のポイントや買取方法などを解説!
2024.03.30
なぜ骨董品の需要が高いの?需要の秘密と価値を高めるコツもご紹介!
2024.10.04
高い買取価格を期待できる銀瓶の特徴とは?買取業者を選ぶポイントも紹介