骨董品買取りの永寿堂「【長谷川等伯買取】長谷川等伯の掛軸買取は永寿堂へ」|愛知・名古屋を中心に全国へ骨董品を出張買取します

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【長谷川等伯買取】長谷川等伯の掛軸買取は永寿堂へ
長谷川等伯タイトル

長谷川等伯の作品を買取りしております。売却をお考えの長谷川等伯の掛け軸や屏風などの買取りは永寿堂におまかせ下さい。電話やメールにてお気軽にお問い合わせ下さい。多数の作品が重要文化財に指定されている長谷川等伯についてや略歴や買取相場なども掲載しておりますので購入や売却の際のご参考にして下さい。

1.長谷川等伯(はせがわ とうはく)について
 長谷川等伯の略歴
 年代によって大きく異なる長谷川等伯の画風
 長谷川等伯の買取相場
2.長谷川等伯の作品買取で当社が選ばれる理由
3.長谷川等伯の買取でよくある質問
4.長谷川等伯の売却であれば買取専門店である永寿堂へ!
 永寿堂へのお問い合わせ先

 

長谷川等伯(はせがわ とうはく)について

長谷川等伯は、安土桃山時代から江戸時代にかけて活躍した絵師です。1539年に、能登国の戦国大名である畠山氏の家臣、奥村文之丞宗道の下に生まれました。そして、染物業を営む長谷川宗清の養子となります。宗清は、雪舟の弟子等春の門下であり、等伯は宗清や等春から絵の手ほどきを受けたとされています。そして、宗清の父が日蓮宗の信者であったため、等伯は仏画を中心とした作品を作り始めます。また、大勢の文化人が京都から畠山氏のところへと移ったことによって、畠山文化というものが生まれます。等伯はその恩恵を受け、恵まれた環境の中で絵を描いていきます。

1571年には、畠山家が混乱し、養父母が相次いで亡くなったことをきっかけに、妻子を連れて京都へと上洛します。その後、狩野派に入門して狩野松栄から絵を学びますが、すぐに辞めてしまいます。狩野派を辞めた等伯は、茶人である千利休や、日通など日蓮宗の僧侶と関係を持つようになります。そのような名のある人物との繋がりによって、等伯は宋を始めとする中国絵画に触れる機会を得て、独自の作風を作り上げていきます。

そして、1586年には、狩野派の狩野永徳と共に、豊臣秀吉の聚楽第に使用する襖絵を手掛けています。また、1589年には、交流のあった千利休の依頼によって、大徳寺の天井画と柱絵の制作を行いました。そのことがきっかけで、長谷川等伯の名が広く知れ渡ることとなります。

長谷川等伯は、狩野永徳との因縁が強かった人物としても知られています。そのことが顕著に表れるのは、等伯の名が広く知られてからです。等伯が秀吉の手掛ける御所の依頼を受けようとしたところ、狩野永徳によって取り消されています。ただ、永徳が亡くなった後には、等伯は改めて、秀吉の早世した息子鶴松の菩提寺の仕事を獲得しています。その結果、等伯の地位は、狩野派に並ぶものとなりました。

そして、利休が切腹するなどの不幸がありますが、等伯は絵師としての名を高めていきます。そうして、完成したのが、等伯の最高傑作とも呼ばれる「松林図屏風」です。その後、等伯は雪舟五代を名乗り始めます。雪舟から弟子の等春、義養父と義父を経て自らが雪舟の五代目だと宣言した形です。それによって、長谷川派の立場は不動のものとなります。1610年、等伯は徳川家康の命で江戸へと旅立ちますが、その道中で体調を崩します。そして、江戸には到着したものの、回復することはなく、72歳でこの世を去りました。

 

長谷川等伯の略歴

1571年 京都に上洛する。
1589年 大徳寺の天井画と襖絵を手掛け、名が知られることとなる。
1599年 「雪舟五代」を名乗り始める。

 

年代によって大きく異なる長谷川等伯の画風

長谷川等伯は、若年から晩年までの幅広い作品が現存しています。そして、その年代によって画風が大きく異なります。20代の辺りは、仏教画を中心に書いていた関係もあり、肖像画が多いです。30代の頃に入ると、大胆な構図に金箔を積極的に使用した、鮮やかな作品を数多く作り出しています。その派手さは、晩年に差し掛かると消え去り、空白を活かした作風となります。その特徴が如実に表れているのが、等伯の最高傑作として知られ、歴代最高の水墨画とされることも多い「松林図屏風」です。

 

長谷川等伯の買取相場

長谷川等伯の手掛けた作品で、現存するものは100点に及びません。希少価値が高く、歴史的な価値もあるため、長谷川等伯の真作を買取に出す場合、査定額が100万円を下回ることはまずないでしょう。それどころか、1000万円を超える可能性も十分あります。そして、世に出回っている長谷川等伯作品は、多くが複製画です。ただ、複製画であっても、使用されている印刷技術や希少性によって、数万円程度で買取されるものがあります。

長谷川等伯の掛軸イメージ

 

長谷川等伯の作品買取で当社が選ばれる理由

1.高価買取 当社は人件費や運営コストをかけていない分だけ高価買取させていただいております。
2.秘密厳守にて買取させていただいております。
3.京都や東京などにもルートがあり専門知識とデータにて適正価格にて買取させていただきます。
4.都合があえば即日でも出張買取に伺わせていただきます。
5.出張費用無料にて店主自らが査定に伺わせていただきます。

 

長谷川等伯の買取でよくある質問

Q.偽物か本物か書いてあるのかも分かりませんが査定買取りして頂けますか?
A.真贋や複製かなど分からない品でも査定させて頂きます、当店が真贋を見分け買取りさせて頂きます。

Q.1点でも出張買取りして頂けますか?
A.1点のみとの事でしたら画像を送って頂くか詳しいお話をお聞かせ下さい、品物によっては1点でも出張買取り致します。

Q.長谷川等伯の作品以外にも絵画や掛け軸など骨董品があり運べません出張買取りして頂けますか?
A.喜んで出張買取にお伺い致します。

Q.作品が色ヤケやシミなどで状態が悪いのですが売却できるのでしょうか?
A.作品の状態が悪くても買取りはできますが高価買取は難しいかもしれません。

Q.遠方ですが出張買取りして頂けますか?
A.ご内容次第で遠方でも出張買取りできますのでご相談下さい。

Q.木箱がなくても買取りできますか?
A.木箱が付属していなくても買取り可能です。

 

長谷川等伯の売却であれば買取専門店である永寿堂へ!

長谷川等伯の売却であれば買取り致します

長谷川等伯の作品を売りたいとお考えであれば、ぜひとも「永寿堂」におまかせ下さい。多数の作品が重要文化財に指定されている長谷川等伯の掛け軸や屏風は高価買取対象となります。

当社は幅広いジャンルを取り扱っており、長谷川等伯の作品の他にも陶芸品や骨董品や絵画や掛け軸や茶道具や美術品やアンティーク品などその他ジャンルを問わず、さまざまな品をコレクションしていた方の品を買取りさせて頂きますので電話またはメールでお問い合わせください。

永寿堂へのお問い合わせ先

・TEL:0120-060-510
・メール:info@eijyudou.com

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