骨董品買取りの永寿堂「宇田川抱青の売却・高価買取は永寿堂へ」｜愛知・名古屋を中心に全国へ骨董品を出張買取します

宇田川抱青の作品を買取りしております、売却をお考えの宇田川抱青の作品がございましたら買取りさせて頂きます。萩焼の人気作家である宇田川抱青の作品を出張買取致します。

【目次】
1.宇田川抱青の萩焼茶碗などの作品を買取致します
　宇田川抱青(うたがわ せいほう)について
　　宇田川抱青(うたがわ せいほう)についての主な略歴
　　宇田川抱青の技法である萩焼について
　　宇田川抱青の買取相場
2.宇田川抱青の買取で当社が選ばれる理由
3.宇田川抱青の買取でよくある質問
4.宇田川抱青の査定買取りは永寿堂におまかせ下さい

宇田川抱青の萩焼茶碗などの作品を買取致します

宇田川抱青(うたがわ せいほう)について

宇田川抱青は、1946年に山口県萩に生まれます。
阿武郡川上村遠谷に白登山窯を築いて独立を果たすと抱青の名を名乗る事となります。
宇田川抱青の作品は、徳利やぐい呑み等の酒器や、茶碗などの食器、鉢、花瓶などの作品が多く残っております。 萩焼は焼き締まりの少ない陶土を用い、独特で柔らかな風合いが特徴で使い込めば色あいがだんだんと変わるところが魅力の焼物となります。 自然の灰被りにこだわり、神秘的な灰被茶碗を誕生させて人気をモノにします。
数々の名品を生み出して個展などでは大きな反響と人気を得ました。

宇田川抱青の主な略歴

宇田川抱青の技法である萩焼について

山口県萩市一帯で焼かれる陶器で、1604年に藩主の毛利輝元により朝鮮人陶工の李勺光と李敬の兄弟に城下で御用窯を築くように命じられたのが始まりとされております。
また、萩焼の特徴である貫入と七化けが茶人に好まれ愛されてきました。貫入とは原料に用いる陶土とそれに混ぜる釉薬の具合によって生じる表面の釉薬がひび割れたような状態になる事で、七化けとは器を長年使い込むことりお茶やお酒がしみ込み、器の表面の色が変化する事です。
萩焼の重要無形文化財保持者として三輪休和（十代三輪休雪）と三輪壽雪（十一代三輪休雪）が認定されております。

宇田川抱青の買取相場

宇田川抱青の買取り価格は作品によりますが、茶碗だと数万円～150,000円程度の査定となる事が多いでしょう。作品の出来や技法・大きさ・種類・いつの時代の作品かなどにより評価させて頂きます。出来の良い作品であれば更に高価査定も可能な作品もございます。また、図録に掲載されている作品や付加価値の付いている作品であれば、こちらも高額買取が期待できるでしょう。

宇田川抱青の買取で当社が選ばれる理由

1.高価買取　当社は人件費や運営コストをかけていない分だけ高価買取させていただいております。
2.秘密厳守にて買取させていただいております。
3.京都や東京などにもルートがあり専門知識とデータにて適正価格にて買取させていただきます。
4.都合があえば即日でも出張買取に伺わせていただきます。
5.出張費用無料にて店主自らが査定に伺わせていただきます。

宇田川抱青の買取でよくある質問

Q.１点でも買取りして頂けますか？
A.１点でも買取り可能ですが品物により出張買取が難しい場合もございますので一度ご相談ください。

Q.本物か偽物か分かりませんが買取りして頂けますか？
A.当店が真贋を拝見させて頂き判断させて頂きますので一度お問い合わせ下さい。基本的には贋物はあまりないと思われます。

Q.宇田川抱青さんの作品以外にも陶器などがあり運べませんので出張して頂けますか？
A.もちろん出張査定させて頂きます。

Q.箱や作品が汚れていたり傷がありますが買取りしてもらえますか？
A.汚れていても買取り可能です、傷があると査定額は下がりますが買取りは可能です。

Q.箱がないのですが買取りしてもらえますか？
A.共箱がなくても買取りは可能ですが評価は低くなります。

宇田川抱青の査定買取りは永寿堂におまかせ下さい

宇田川抱青の作品を売りたいとお考えであれば、ぜひとも「永寿堂」におまかせ下さい。萩焼の人気作家である宇田川抱青の花瓶・茶碗・皿・ぐい呑みなど様々な作品を買取りさせて頂きます。

また幅広いジャンルを取り扱っており、宇田川抱青の作品の他にも陶芸品や骨董品や絵画や掛け軸や書道具やアンティーク品や美術品などその他ジャンルを問わず、さまざまな品を買取り致します。売却をご検討の品がございましたら電話またはメールでお問い合わせください。

【永寿堂へのお問い合わせ】
・TEL：0120-060-510
・メール：info@eijyudou.com